ジャンプSQ連載「ダークギャザリング」(近藤憲一)6話ネタバレ感想

前回は一人で行動してもやっぱり やばい霊をどんどこ引き寄せる螢太郎でしたが、今回もかなりピンチなようです。

登場人物

主人公:幻燈河蛍多郎(げんとうがけいたろう)

霊媒体質のために霊障をうけ、詠子を巻き込んだことから引きこもる。

その後、周囲の助けをうけ大学に合格。

ごくふつうに社会復帰をめざしていた。

右手の手袋の下は呪いによってひどいことに。

写真を撮るだけで100%心霊写真が撮れる。

寳月詠子(ほうづきえいこ)

蛍覆郎の幼馴染。

にこにこと明るいお姉さん。

左手には蛍多郎と同じ呪いがかかっている。

蛍多郎が好きすぎる。

寳月夜宵(ほうづきやよい)

IQ180。

強烈な霊媒体質。

霊が見えるどころの話ではない。

こわかわいい。

詠子の従姉妹。

蛍多郎に家庭教師に来てもらっている。

得物はバールと鎌。


あらすじ #6 約束

キャンプ!

詠子、夜宵といっしょにキャンプに来た螢太郎。

今回は心霊スポットではなく、サークルの自殺騒動などで疲れた螢太郎を気遣って詠子と夜宵で計画したのです。

そして、両親のいない夜宵をふつうに遊びに連れて行きたかったという英子。

螢太郎は、またオカルトかと疑った自分を恥じ喜んで参加することにしました。

とはいえ、 女の子のお泊りで大丈夫かという夜宵の質問も、詠子には道程チキン野郎だからと言われてしまう始末。

女子二人は料理担当になり、テントなどは結局螢太郎の役目になってしまいました。

あなたを学問したい

螢太郎と夜宵はせっかくのキャンプなので釣りをすることにしました。

釣って焼いて食べるというキャンプの醍醐味を味わうためです。

でも、30分たってもつれない二人の間に沈黙が続いてしまいます。

夜宵はまだ返事をもらえていないお化け集めの答えを螢太郎に聞きます。

螢太郎は、お化けあつめをすることを想像すると、夜宵まで呪いに巻き込むのではないかと思って足がすくむのだといいます。

未来の可能性のある夜宵には命がけの行為をさせるのは大人としてどうなのかと。

夜宵は魚釣りでどちらが多くマスを釣れるか勝負を挑んできます。

そして、夜宵が買ったらお化け集めに口をださないでと言ってきます。

「自分の命の散らせ方は自分で決める」

螢太郎も勝負をうけますが、ちっとも魚はつれなくてかかるのはカエルばかり。

結局二人とも何も釣ることができませんでした。

意気消沈した二人がマスを3匹買い詠子のところに戻ると、英子がバーベキューの用意をしてくれていました。

そしてその晩、しっかり心霊写真を撮ろうとカメラを設置する詠子。

昼間遊んで疲れたのか、夜宵は先にテントに。

詠子と二人きりになった螢太郎は、意を決して詠子に呪いを解きたいか聞きました。

詠子は、螢太郎と一緒になら解かれたいけれど違うならいいといいます。

詠子はオカルトを学問し、オカルトの原理を解明して二人の治癒につなげたいと思っていたから。

心霊スポット巡りも(自分の趣味が入っているものの)そのためだったのだと。

そしてオカルトの先に学問したいものがある、それが螢太郎だといいます。

螢太郎はそれを聞いて、自分が心霊スポットに行くことを止めるかどうか詠子に問います。

二人を呪っている悪霊を殺せる霊を探す決意をするためです。

詠子は一人にならないで、助けあえる距離にいるならと答え、螢太郎は呪いを解くことを決意します。


橋に見える人影

二人がテントに戻ろうとしたとき、詠子が橋から転落する人影を見つけます。

何度も繰り返し落ちる人影に驚いた詠子は螢太郎にも見えているか確かめますが、螢太郎には見えていない様子。

疲れているのだろうとテントに戻って休みます。

しかし、その夜、詠子がセットしたビデオカメラに人影が写り、英子はふらふらとテントの外へ。

それに気づいた螢太郎が詠子を追うと、詠子は「橋にいかなきゃ…」とぼんやりとしたままつぶやきます。

どうやら正気ではない様子。

この騒ぎで起きてきた夜宵はどうやら詠子は憑依霊に操られているようです。

予想されるのは橋からの飛び降りを強制すること。

詠子を自由にして案内させようという夜宵に螢太郎は反対しますが、犯人を食べるか捕まえるかしなければ詠子は元に戻りません。

危険な手を使っても家族である詠子を助けるという夜宵に、詠子を家族以上に思っているから助けるためならなんだってやるという螢太郎。

二人は対策を練ることにします。

本当の狙いは蛍太郎

詠子をつれて橋へやってきた螢太郎。

詠子を守りながら橋を観察すると中央に弱い霊がいることがわかります。

ものについていない霊は捕まえなければいけません。

位置がわかった霊を夜宵が嬲り、逃げ出したところを爪の入ったぬいぐるみに螢太郎がつかまえました。

清めの塩の入った袋にぬいぐるみを入れて閉じ込めますが、詠子はまだ憑依されたまま橋から飛び降りようとします。

霊を捕まえたぬいぐるみは沈黙。

別の霊が夜宵が嬲るためにつかったぬいぐるみをずたずたにしていきます。

橋から落ちそうな詠子を螢太郎が捕まえると、たくさんの手が螢太郎を突き落とそうと伸びてきます。

霊は単体ではなく、螢太郎を狙った集合霊でした。

螢太郎は詠子を抱いたまま橋から落ちていきました。

まとめ

螢太郎がしっかりと呪いを解く決意をしたところでいきなりのピンチです。

いや、いままでピンチにならなかったことはない感じですが、思い切り命がかかってますね。

夜宵ちゃんの助けも難しいかもしれないので、どうやって集合霊と対峙するのかとても楽しみです。

しかし、呪われてすぐの螢太郎の姿は毛だらけでした。

あれが全部神経のようなものだとするとえらいしんどそうです。

神主のおばあさんがなんとかしたんでしょうか。

そのあたりもちょっと気になります。

作者:近藤 憲一  出版社: 集英社 発売日: 2019/6/4
前回は詠子のストーカー気質が公開されました。蛍太郎はまだ気が付いていないようですが、なんだか不穏ですね。 登場人物 ...
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