ジャンプSQ連載「ダークギャザリング」(近藤憲一)7話ネタバレ感想

ジャンプSQ10月号 ダークギャザリング7話「呪縛」のネタバレですよ。

前回いきなりバンジーやらされてましたが、どうなったんでしょうか。

登場人物

主人公:幻燈河蛍多郎(げんとうがけいたろう)

霊媒体質のために霊障をうけ、詠子を巻き込んだことから引きこもる。

その後、周囲の助けをうけ大学に合格。

ごくふつうに社会復帰をめざしていた。

右手の手袋の下は呪いによってひどいことに。

前回、なにか覚悟がきまった様子。

寳月詠子(ほうづきえいこ)

蛍覆郎の幼馴染。

にこにこと明るいお姉さん。

左手には蛍多郎と同じ呪いがかかっている。

蛍多郎が好きすぎて怖い。

好意以上のなにかを抱えていそう。

寳月夜宵(ほうづきやよい)

IQ180。

強烈な霊媒体質。

霊が見えるどころの話ではない。

こわかわいい。

詠子の従姉妹。

蛍多郎に家庭教師に来てもらっている。

霊につかまった母親の魂を探している。

あらすじ #7 呪縛

バンジー!

詠子を抱えたまま橋から落下する螢太郎。

しかし、前もって胴体に縛りつけていたロープによってバンジージャンプをしかたちになり、川の水面にたたきつけられずに済んだ。

その間に夜宵が襲ってきている霊を一人一人捕獲していく。

螢太郎たちを襲っていたのは、複数の霊が集まっている集合霊というものだった。

使ったロープは廃神社で悪いものを封じていたものをもってきたもの、悪いものはすでにかばのぬいぐるみに取り込んで夜宵のおきにいりとして活躍している。

集合霊は強い霊でも数の暴力でかなわないことがあるので、これはかないヤバイ状態のよう。

集合霊

螢太郎は詠子をつれて夜宵と合流しようと動き出すが、川の中で複数の霊に足をつかまれて動けなくなる。

倒れて水に沈められているところに、取りつかれたままの英子が霊の混ざった川の水をのませてくる。

螢太郎は、夜宵に渡されたご新種を口に含むと、霊といっしょに吐き出し用意していた急場ごしら絵の依り代人形に復帰かける。

霊は螢太郎から離れて人形に封じられた。

夜宵の作戦は、数の多い霊たちを準に捕まえて手駒を増やし、数の優位をとる作戦だった。

「獲物を前にはしゃいでいるやつは本当にやりやすい」

螢太郎はすでに数人分の霊を捕獲した弥生と合流することができた。

螢太郎たちが捕まえた霊は4体、向こうは3体で数の優位にたったと思ったが、さらに3体集まってきて6体になってしまう。

だが、その集まってきた霊も夜宵がつれてきた霊に食食われ5たいとなった。

夜宵は、捕まえた人形たちを並べると、頭に次々とドライバーを突き刺していく。

「これ以上痛い目を見たくなければ代わりをだれにするか、全力で相談してこい」

10人いた集合霊を片付け、手に入れた8体の人形をロープでぐるりと輪のようにつなぐと、詠子から霊を排除するために脅していく。

内輪もめをさせ、逆らうものがどうなるか見せつけて主従関係を刷り込んでいく。

詠子に取り付いていた霊は詠子の口を使って脅してくるが、夜宵のお気に入りによって食い散らかされる。

霊がいなくなった詠子は、寝てから先のことは何も覚えていなかった

朝までしっかり休み、次の日に一応病院にいくことにする。

捕まえた

翌朝、川のほとりで螢太郎と詠子は静かに話をする。

何も覚えてないけれど、螢太郎がずっと守ってくれていたことに礼を言い、大好きだと告げる詠子に、螢太郎もまたキミが好きだと伝える。

何があっても守るという螢太郎。

朝日の中で「螢くん、掴まえた」とつぶやく詠子。

そのあとの病院の検査でも詠子に異常はなく、無事健康だった。

そして、螢太郎は夜宵にいっしょにお化けあつめをすることを決めたと伝える。

今までなら巻き込むのを恐れて離れた方がいいと思っていたが、それ以上に守りたいものができたと。

それをこっそりと聞いていた詠子。

思えば長かったなぁ、と今までの道のりを思い返す。

螢太郎に家庭教師を勧め、夜宵の家庭教師に螢太郎を推し二人を引き合わせた。

呪いで螢太郎を自分に縛り付け中学からのときのように、いっしょに恐怖を探しにいこうと。

「螢くん、捕まえた」

「空亡」

改めてお互いによろしくと言い合う夜宵と螢太郎。

螢太郎は今回のことを思い出して、集合霊がよくいる存在なのか夜宵に確認する。

夜宵は、群れると餌になる霊の奪い合いになるので、集合霊がいるのは稀だという。

例外として死んでいることに気づいていなかったり場所に縛られたり、そして群れなければ食われてしまうほどの脅威が現れたか、のどれかだという。

あの場には夜宵の見たかぎりではいなかったよう。

だが、そういう徘徊する霊に夜宵は心当たりがあった。

弥生の母親の霊を連れ去った霊。

弥生はそれを「百鬼夜行の最後に現れすべての妖怪を焼き尽くす太陽」の名を借りて『空亡』と呼んでいた。

まとめ

詠子ちゃんが怖いですね。

『空亡』が霊としてとてもやばいのは、夜宵ちゃんの過去の話からしてひしひしと感じるのですが、それよりも力いっぱい詠子ちゃんがやばいです。

相思相愛だからいいのかもしれませんが、これは通常だとストーカー案件に発展しそうな感じです。

あの手の呪いは実は詠子ちゃんがやったのかもしれないと思うくらいですね。

人を呪うときは自分にも同じことをすると、相手には二倍になってかかるみたいなのがあったような…。

とにかく、これから『空亡』がじわじわと近づいてきそうですし、それに詠子ちゃんがどうからんでくるのか、楽しみです。

作者:近藤 憲一  出版社: 集英社 発売日: 2019/6/4
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