ジャンプSQ連載「ダークギャザリング」(近藤憲一)8話ネタバレ感想

ジャンプSQ11月号 ダークギャザリング8話「Sトンネル」のネタバレ感想です。

第二巻が発売予定ということで、カラーの中表紙がハロウィン仕様ですごくかわいいです。

近藤憲一先生と星野桂先生の対談も載っていて、興味深かったです。

今回の霊はいつも出てくる霊とちょっと雰囲気が違って、いつも通り螢太郎がピンチです。

登場人物

主人公:幻燈河蛍多郎(げんとうがけいたろう)

霊媒体質のために霊障をうけ、詠子を巻き込んだことから引きこもる。

その後、周囲の助けをうけ大学に合格。 ごくふつうに社会復帰をめざしていた。

右手の手袋の下は呪いによってひどいことに。

前回、なにか覚悟がきまり詠子とは恋人同士に。

寳月詠子(ほうづきえいこ)

蛍覆郎の幼馴染。 にこにこと明るいお姉さん。

左手には蛍多郎と同じ呪いがかかっている。

蛍多郎が好きすぎて怖い。

好意以上のなにかを抱えていそう。

寳月夜宵(ほうづきやよい)

IQ180。 強烈な霊媒体質。

霊が見えるどころの話ではない。

こわかわいい。 詠子の従姉妹。

蛍多郎に家庭教師に来てもらっている。

霊につかまった母親の魂を探している。

あらすじ #8 Sトンネル

恥ずかしぬ?

夜宵と螢太郎は自分たちの目的をはたすため、次のターゲットの霊を探します。

5円玉を使ったダウンジングで次の行き先を決め、家庭教師の授業のあとに出発します。

より遅い時間のほうが霊が出そうというのは螢太郎から言い出したことなので、恐怖を乗り越える気合はしっかりあるようです。

二人が外に出ると、なぜか詠子が車を用意してスタンバっていました。

「「めっちゃやる気の人がいるーーー!」」

詠子が心配なので本当はついてきてほしくない螢太郎ですが、約束なので仕方ありません。

螢太郎は詠子にむりやり恋人宣言させられてしまい、いうことを聞かないとまた同じようなことをさせられると恥ずかしくて死にそうになったので詠子の希望には逆らえなくなりました。

詠子がついてきても自分が安全を確保すれば問題ないと気負いぎみの螢太郎に、夜宵は自分もいるからと励まします。

夜宵に並び立てる力を持たなければと考えているうちについたのは、有名で定番の心霊スポット「Sトンネル」でした。

Sトンネルの幽霊

Sトンネルに出る幽霊は、①ワンピース姿に血まみれ長髪の女、②車の前を横切る子連れの女、③四つん這いで手を挙げる姿がバックミラーに映る、④逆さづりの女がボンネットに落ちて車を追いかけてくる、⑤壁から手が伸びて歩行者をつかむ、と、いろいろなトンネルの怪異譚を集めたような女ばかりです。

ノリノリの詠子はキャンプの時に買ったカメラで撮影する気満々です。

一方場の雰囲気に螢太郎は決意が揺らいできています。

まず徒歩のいわくから検証すると、だれかが螢太郎の手を握ってきます。

詠子かと思って振り向くと詠子はカメラの調子を見ていて手を握っているのは詠子ではありませんでした。

ではだれが、と螢太郎は恐怖に叫び声をあげます。

夜宵が霊を追いますが、すでに気配は消えていました。

そこで、次に車に乗車したときのいわくを確認することにします。

早速バックミラーにひかれた人を見つける螢太郎ですが、ふりかえると誰もいません。

戻って確認しようとするとフロントガラスに血まみれの女性が現れました。

詠子と螢太郎が真っ青になっているところで夜宵が車を発進させます。

幽霊の反応を見るために轢いたのですが、ぶつかりはしても車内には入ってこれなかった様子。

招かれなければ乗り込めないと説明した夜宵は車のドアを開けて霊を呼び込み、螢太郎に幽霊を捕獲させました。

ぬいぐるみにしめ縄をかけて捕獲したものの、螢太郎はいやな予感がしてきました。

ついてきた

詠子に送ってもらい自宅についた螢太郎は普段通りにシャワーを浴び床に就きますが、その間ずっと捕まえたはずの霊がついてきていました。

螢太郎が眠ったのを見計らって螢太郎をとらえる女の霊。

そのころ、トンネルの霊ではなく関係ない霊を捕まえていたことに気づいた夜宵は、螢太郎の自宅に戻ります。

螢太郎のうちのチャイムを鳴らすと出てきたのは螢太郎の母親。

夜中の呼び出しに腹を立てますが、螢太郎のスマホを取り違えたという夜宵の機転を利かせたウソと礼儀正しい挨拶ですっかり気に入られすんなり螢太郎の部屋へと通されました。

螢太郎の部屋に入るとベッドに螢太郎の姿はなく、女の霊が立っているだけ。

ですが、夜宵は先に居場所を確認していたのでそれが幻覚だということにすぐに気づき、霊の攻撃をかわし逆に相手の髪を引きちぎってそれを使って締め上げました。

ぎりぎりと首を締め上げながら螢太郎を出せと脅すと、女の幽霊の髪の中からずるりと螢太郎が出てきました。

さらに締め上げて首を折ると、再度ぬいぐるみに封じ込めることに成功しました。

後を引くエンディング

次の日、夜宵の家で話をしていて悪夢を見たという螢太郎にそれはすべて現実だったと告げる夜宵。

それを聞いて足を引っ張ってばかりだと気落ちする螢太郎ですが、夜宵は螢太郎と出会ってからの幽霊の捕獲率が格段に上がっているので、同じチームとしてそれぞれの役割を全ううsればいいといいます。

囮役として頼りにしているという夜宵に微妙な螢太郎。

勉強も終わり螢太郎が帰えろうとすると、夜宵がリュックの中を見せてほしいといいます。

リュックを開けると入れたはずのない昨日の女の幽霊を封じたぬいぐるみが収まっています。

思わず声をあげる螢太郎。

夜宵が油断も隙も無いと回収していき、螢太郎も帰路につきます。

しかし、そのリュックの中からはゴソ…となにか動く音が…。

まとめ

今まではぬいぐるみに封じてしまえばだいたい夜宵ちゃんの下僕状態であまり心配のなかった感じですが、今回は封じられてもさらに螢太郎を追いかけるしつこさと強さがあるようです。

夜宵ちゃんもしっかり確認したつもりなので、自宅で螢太郎になにか起こるならまずは自分で対処しなくてはいけなくなりそうなのでたのし…心配ですね。

あとを引くような終わり方で、また出てきそうな幽霊でした。
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