こんばんは!
納品も終わってひと段落、たのしくエルフのお姉さんと戯れるリムルさんですが、やはり一波乱ありました。今回はオジサン成分多めですね。
あらすじ
夜の蝶でリムル達が気持ちよく飲んでいると、カイジンを目の敵にしている大臣ベスタ―が絡んできます。リムルに嫌味を言いしまいには酒をかけるベスターに、カイジンが怒り殴り飛ばしてしまいます。
騒ぎを起こしたことでリムルとカイジンたちは牢に入れられてしまいます。
大臣を殴ってしまった彼らがタダですむわけもなく、翌日には裁判にかけられることになりました。
裁判には英雄王ガゼルドワルゴも現れ、カイジンに判決が下されます。
カイジンとその仲間たちは国外追放になり、リムルのもとに。
しかし、ベスタ―の所業に気づいていた王はベスタ―にも王の前から姿を消すようにと告げるのでした。
複雑な思いでリムル達が出発するころ、国王はリムル達をひそかに見張るように部下に指令を出していました。
リムルそっちのけでおっさんたちの話
リムルがキーになってはいるものの、話としてはおっさんたちの話でしたね。
ベスタ―はすごく嫌な奴ではありましたが、王に認められたくてカイジンに嫉妬し道を踏み外してしまった悲哀のようなものがみれてちょっと同情してしまいました。ショタなころはかわいかったのになぁ!
カイジンの男気というか、頑固だけれどもまっすぐな人柄はとても良いです。
だからこそ、余計にベスタ―も曲がっていっちゃったのかなぁ、と。
王様は、器の大きさや最後のリムルのチートさやリムルの中にいるヴェルドラの存在にも気が付いている様子が、さすが英雄王といったところでしょうか。
しかし、フラグたててませんか?せっかくつけた監視もリムルに気が付かれるよね、たぶん。
ゴブタくん
寝すぎです。というか逆さ釣りが長すぎて大丈夫なのか心配になります。
下して寝かせてあげてほしい。
そして出発するときに姿が見えない気がしたんですが、大丈夫ですか?
忘れられてませんか?演出なの?
ゴブタ君の短編が結構好きなので、ぜひ見たい気がするんですけど、やっぱり無理ですかねぇ。
シズさん!
次回はシズさんが登場です。
エルフのお姉さんの占いに出てきていましたが、たしかに運命の人ではありますね。いっしょに出ていた子供たちについてはどういった関係なのか気になります。
シズさんが出てくるということはあの、ちょっと間のぬけた冒険者たちも出てくるんですね。結構好きですけど、彼ら。
話の進み具合が遅いという声もあるようなんですが、私はこのくらいしっかりやってくれたほうがいいと思うので、おもしろいんだったら時間かけて3期とかやってくれていいんですけど。
エンディングが変わったのでびっくりした人も多いようで。
色々ネタバレっぽいですね。OPとEDに出ている範囲はしっかり全部出るのかな。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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