こんにちは!
9月24日のヒルナンデスではアートの達人ということでいろいろなアートをする人が紹介されていました。
その中でも鉛筆画の少年はすごかったですね。
あそこまで描けるかはわからないけど描いてみたい!と色鉛筆画に興味が出た人におすすめの本を探してみました。
色鉛筆ががすごい人
16歳#年齢と作品晒してびっくりした人がrtしてくれる pic.twitter.com/oE8WYmTNLw
— 長靴をはいた猫 (@erumo_0384) 2018年7月23日
紹介された人らしき人のツイートですが、16歳だったとはびっくりです。
色合いや毛並みが写真のようですね。
ものすごく練習したんじゃないでしょうか。すごいですね。
あっという間にユキヒョウが描きあがるのは圧巻ですね。
細かい毛の流れまで描かれていて写真のようですが、写真にはない風合いがあり
ます。これからどんな作品を描いていくのかとても楽しみな人ですね。
色鉛筆画の描き方の本
いきなり色鉛筆を手にとっても、何もみないでいきなり書くのはとても大変です。
自分も始めてみたい人は、参考になる本がいろいろと出ているので、見ながら練習してみてはどうでしょうか。
楽しく書いていくうちに上達すると思いますよ。
身近なものから始めるリアル色鉛筆レッスン
著:三上詩絵/ 出版:日貿出版社
大型本(Amazon)

色鉛筆は「絵を描きたい!」と思ったら、すぐに描くことができる手軽で面白く、楽しい画材です。
昨今の塗り絵ブームですでに色鉛筆の魅力に染まっている方も多いかと思いますが、これからはご自身が描きたいモチーフを描いてみませんか?
(作品紹介より引用)
この本は上達した人が見ると技法などが見えてきてとても参考になるそうなんですが、初心者は綺麗なイラストに圧倒されるだけかも。
元のイラストがとてもきれいなのでイラスト集としてみるというのもいいかもしれないです。
練習していくうちに少しづつ近づいていけると思います。

長靴を履いた猫さんが使っている色鉛筆はファーバーカステルというブランドの色鉛筆だそうです。このセットは120色あるそうです。写真もよく見るとケースが3段になっていますね。
これだけの色数でああいった綺麗な絵を描いているんですね。
素人がつかっても上手く使い切りそうにないです。24色くらいが精いっぱいですよ。
ぬり絵からステップアップ自分の色鉛筆画を描こう! 好きなもの、描きたいものを色鉛筆で自由に描きたい人のために
著:オガワヒロシ/ 玄光社
単行本(Amazon)

色鉛筆で「自分の絵」が描けるようになる本
手軽に扱える色鉛筆は、「これから自分の絵を描いてみたい!」と考えている人にぴったりの画材です。
この本では、初心者でも取り組みやすい「やさしいぬり絵」をスタートラインに設定。
ワンランク上の「塗り方」から「なぞり描き」でアウトラインを引くコツを覚え、最後は真っ白な紙から1枚の「自分の絵」を仕上げるまでをレクチャーします。
「ぬり絵」ブームで色鉛筆に親しみ、表現力アップを目指す人にもオススメの内容です。
(作品紹介より引用)
初心者はこちらのほうがいいと思います。
丁寧な解説と作例があり、巻末には練習できるように作例の載った線画があります。
花のコロリアージュ フラワーデザインぬり絵ブック
著:ジャニーヌ モリソン
ストレス解消やリラックスするとの効果もあると、今女性を中心に話題が広がっている「大人の塗り絵」。
趣味としても、また贈り物としても喜ばれています。
本書はアメリカでも絶大な評価をされベストセラーとなっている『Flower Designs Coloring Book』の待望の日本版です。
そのままアートとして見ても美しい花の図柄を、あなたの好みの配色でオリジナル作品として完成させましょう! (作品紹介より引用)
緻密なイラストは無理だけど、色鉛筆で綺麗な色をぬりたいという人にぴったりの塗り絵です。
塗り絵といっても子供むけではなく、大人も満足できる美しい模様と初心者向けの塗りやすい絵柄が人気です。
シリーズで何作も出ているようなので、まずはこの一冊に挑戦してみたいですね。
最後に
涼しくなってきてそろそろ芸術の季節といったところでしょうか。
色鉛筆をもって写生に行くのも楽しそうな時期ですね。
最後まで読んでくださってありがとうございました。